ゴシップガールよ♡
今ゴシップガール流しながらこれ書いてます。明日は祝日の振り替えでお休み、しかし雪予報で外出したくないっていう微妙な陽気。これは酒飲みながらドラマ鑑賞するよね。
まあそんなことどうでもいいんだけど、ゴシップガール、たのしい~!!!私いま吹き替えver.見てるんだけど、ゴシップガールに関しては吹き替えで見るべきじゃない!?日本語でありながら突然くるこのセリフのアッパーイーストサイド感、たまらん。
あとリズム感ね。流れとキメ台詞のリズムが最高で、全部ipodに録音して聞いて完全コピーしたい衝動に駆られる~。しないけど。
っていうか思うんだけど、ゴシップガールの人気ってなんなんだろう。どんなコミュニティに入っても誰か数人は見てるじゃん?それってすごくね?まあ私が見始めたのもその視聴人数の多さに驚いてっていうのがきっかけとしてあるんだけどさ。
いままだ1話しかみていなくて2話に差し掛かっているところなんだけど、この人間関係ドロドロしそうな予感に、人はワクワクしてしまうんだろうか。
恋愛のドロドロのように見せかけて、実は圧倒的に恋愛のウェイトが低いドラマだよね。恋愛のドロドロによって引き起こされる友情の崩壊とかカーストの崩壊?(これは予想だけど)に焦点が当てられているっていうか。破壊ドラマですね。ロックなドラマですよ。実際なんか美術部員のパパもロックバンドの人だしね。
そういうのって案外なかったんじゃなかろうか。いろんなものの崩壊ドラマでありながら、こんなポップな展開。シリアスになかなかならないどうでもよさ。バランスがよいのだろうか。
とりあえず、海外ドラマにおける音楽並みのテンポのよさには、もっと日本のドラマも挑戦してみてもいいんじゃないかって思う今日このごろである。
2話みなきゃいかんのでこのへんで。Bye!