【大逆転裁判1&2】プレイ中感想

ということで「大逆転裁判1&2」やってますのでいったん途中ですが感想。今１の5章（最終章）の探索パートです。ちなみに↓のリンクはPS版になっちゃっているのですが、Switchでやってます。もうSwitchでしかゲームができなくなっている。携帯ゲーム機さいこう。

大逆転裁判1&2 -成歩堂龍ノ介の冒險と覺悟-

私にとって逆転裁判と言えば「昔やってたな～」というもはや懐かしゲームの部類です。1と2を確かDSでやっていた記憶。先日20％くらいでしたがセールしてまして、久々にやってみたくなって手にとりました。相変わらずイラストが美麗でございます。

さて、以下、ネタバレ全開でいきますのでこれからやろうと思っている人はご注意願います。

逆転裁判といえば主人公のナルホド君となって弁護して無罪勝ち取りまくるゲームですが、大逆転裁判でも相変わらずといった感じです。ちなみに逆転裁判の主人公は成歩堂龍一くんでしたが、今回大逆転裁判では成歩堂龍之介くん。関係は特に語られていないけど、どう考えても祖先だよね。大逆転裁判の時代背景については、開国後数十年後の明治時代というかなりレトロな設定です。

章は全部で5つあり、1章につき1裁判、という感じです。今回は日本から学生弁護士が英国留学をする…という設定なので、1章は日本、2章は英国行の船の中、3章以降は英国が舞台となっているのですが…
なんと、もともと留学する予定だった亜双義一真が2章のはじめで死に、代わりに成歩堂龍之介が留学をするというまさかの展開。いきなりのアソーギの死にはさすがに衝撃をうけました。いや…今回ばかりは全っ然死亡フラグ立ってなかったじゃん……。もしかして私が死亡フラグに疎いだけなのかな………。裁判でもこんなに生き生きとしててさあ……。

左：亜双義　右：成歩堂

もう完全に主人公顔じゃん。絶対に死ぬわけがない顔じゃん。なのになぜ…？やりきれませんよ本当に…。

それにしてもこの亜双義ですが…

顔が良すぎる。

右につっ立ってる芋学生が主人公だなんて信じたくないという気持ちしか湧きあがらない。それくらいイケメン、なのに。死んでしまうなんて…。

あんまりだ～～～～！！！

まあ、でも君どうせいつか復活するんでしょ？復活、するんだよな…？？待ってま～す！！！！

ということで、亜双義の死後、モチベーションがいったん下がってしまったのですが、「待ってくれ！いまイケメン補給するから！」と言わんばかりに章を追うにつれイケメンがバシバシ出てきます。イケメンが退場したらその倍の数のイケメンの供給がある。これは世の常なのであります。きっと。

まずは2章で出てくるシャーロック・ホームズ。

変人設定すぎてなかなか付いていけなかったのですがまあ回を追うにつれ愛しくなってくるキャラですね。
ちなみにシャーロックホームズ（原作の方の話）はいつかちゃんと読まなければいけないと思っているのだけど、なんか推理の面白さとかよりもホームズのキャラ人気でこれだけ人気が出ているのではないかと勝手に思っている。
ちなみに大逆転裁判の世界では、ホームズの同居人のワトソンは10歳のロリです。(笑)

あとホームズを凌ぐイケメンがバロック・バンジークス検事ね。
このミツルギ検事のドラキュラ版(笑)みたいな人です。

討議が熱くなってくると、マントを薙ぎ払い、ワインを注ぎ、飲まずにグラスだのボトルだのを投げまくるというおちゃめな一面をもっています。
そしてまためちゃくちゃ顔がいい。

顔が良すぎて裁判に集中できません。もう亜双義のこととかどうでもよくなるレベルでイケメンですね。クールおちゃめに弱いので推してます。２でも出てきてくれよ！！！？

ゲーム全体としては読み物部分が多く、「もっとテンポよく話してくれ～～！！」とか「もっと操作させてくれ～～～！！！」とか色々思ったりしなくもないのですが、事件の真相が意外な結末になることが多いのでその部分は面白いし、あと何よりイラストが美麗なのでそれで十分楽しめますね。キャラデザは大事である。
キャラデザについては本当に脇役ですら素晴らしいデザインだったりします（とはいえ個人的に夏目漱石はかなり嫌でしたが………）。特に1章の被告人の女性のデザインかなり好きなんですよね。全体像とかドレスがすごいかわいい。下の画像のときは怒っちゃってる時ですけど…。動きもヌルっとしてて良いです。

まだ1の最終章が残っているし、終わってもまだ2があるということで結構先はまだ長めですが、ちょこちょこと進めていこうと思います。それではいったんこの辺で。

最近の音楽に対して思うこと

あと数日でSpotifyプレミアムをやめるので、ここ数ヶ月聴いてた音楽に関してちょっと書き残しておく。

まず音楽アプリの感想

最初にSpotifyについて言えば正直使いづらかった。特にダウンロードが一曲単位でできないのはまじでなんで？って感じだった。音楽配信サービスはAmazon music、Apple Music、LINE Musicなどいくつかはしごしているが、満足のいくサービスに未だ出会えていない。まぁ使用歴が長いせいもあってかAmazonはわりと使いやすい気がしてる。Apple Musicは洋楽アーティストが英語表記の場合とカタカナ表記の場合で入り混じってて検索の時にどっちで打ち込めばわかんなかったり、アルバム名が変な和訳になってたりして気持ち悪かった。LINE Musicはよく聞いてる音楽がLINE上の友達に公開されるという謎仕様でまじ勘弁してくれ〜という感じ。うるさい客ですみません。

そろそろ本題

まぁどのアプリで聞いてるなんて話はどうでもよくて「なんの音楽聴いてたの」って話なんですけど、最近ほんとーーーに聴きたい音楽がなくて。昔ほど音楽聴かなくなったなーって思ったのが正直なところ。特にお目当てアーティストもなかったので今流行り（かどうかもわからないが）のJ-popを適当に聴いていました。それで思ったんですけど、なんか最近は耳障りのよい軽やかな音楽というかシティーポップ系？がチャート席巻している感じがしました。ポップスがロックに完全勝利！って感じだった。そもそもロックって何ってかんじですが。

あと何より言いたいのが、最近注目されてるアーティストにおけるボカロ出身アーティスト率の高さ！！！ほんとVOCALOIDが音楽シーン変えたんだなって実感するくらい右見ても左見てもボカロ出身！！ってかんじでした。あの米津玄師も元々ボカロPですしね。マトリョシカ作ったのが米津玄師って知った時は「まじで？！」ってなりました。懐かしいなぁ……。

でもなんか思うんですけど、生身の人間が歌ってもやっぱりボカロ出身アーティストの音楽は"ボカロぽい"んですよね。その"ボカロぽさ"の正体って何なのか未だに説明できないんですけど、一つ思うのは「歌うの難しそう」。そもそも生身の人が歌うことを想定していないせいか、音域というか音符の上下幅に遠慮がないですよね。うっ↓せぇ↑ うっ↓せぇ↑ うっ↓せぇ↑わ〜（Ado「うっせぇわ」）とかめっちゃ歌いにくそう。
あとテンポが速い。夜に駆けるみたいな、疾走感のあるピアノっぽい音楽聴くと「ボカロ？！」ってなる。

VOCALOIDによって、歌いやすさに縛られない自由な作曲ができるようになり、いろんな人がVOCALOIDを使って音楽をネットにアップしたところ、まさかのボカロ曲を歌う生身の人間が多数現れ（「歌ってみた」みたいな）、結果、"ボカロ用の曲"と"生身の人間の曲"の垣根が無くなったという感じなのでしょう。たぶんね。全然知らんけど。

で、最近そんな感じの音楽が普通になってきた証なのか、ボカロ界隈以外の人の曲も歌うの難しそうなの増えてる気がする。わ↓す↑れ↓ちゃ↑い↓け↑ないこと〜（緑黄色社会「ずっとずっとずっと」）とか絶対歌えない。今の子たちカラオケで何歌うのか気になる。

アーティストを個々に見ていく

ということでボカロ界隈アーティストの感想です。

YOASOBI

夜に駆ける

もう今を代表するアーティストになってきましたよね。夜に駆けるはもちろん好きだし、怪物も群青も全部良い。正直ボカロは長らく苦手で、これまでほとんど手をつけたことのないジャンルだったんですが、YOASOBIの曲は好き。たぶんボカロの曲調が苦手なんじゃなくて、初音ミクの声が苦手だったんだと思う。ということに気づかせてくれた。ありがとうYOASOBI。

まふまふ

１・２・３

最初はアニポケのオープニングである「123」（After the rain名義）から知りました。あの曲初めて聴いた時どー考えても男と女の2人で歌ってるのにジャケ写イラストは男×2なので、ずっと「ボーイッシュな女の子と男の子のバンドなのかな？」と思っていたんですが、まさかの女の子みたいな声を出せる男の子だったとは（笑）紅白も出るみたいですごいです。個人的には「女の子になりたい」がかなり好きなのでこれで出場してほしかったきもち！

Ado

うっせぇわ

Ado自身は作曲家じゃなくて歌い手なのかなたぶん？うっせぇわについては流行当時Twitter上で叩いてる大人を多々見かけましたが、なんか叩いてる人が大人気ない気がしたのは私だけでしょうか…。確かに主張は若いなーとは思うけども。この人についてはなんかほんと歌うのが難しそうな曲多い印象。あとパワー溢れる曲が多いですね。阿修羅ちゃんとかもろ米倉涼子出てるドラマのテーマソングって感じですね（なんだそれ）。

なんか流行りのアーティストとの年齢差がどんどん広がっていって、歳取ってる感じする！それではよいお年を。

【Overcooked】オーバークック1.2プレイ済み感想

ちょっとドタバタしていて更新が空いてしまいましたが、最近ハマってるゲームの話をしたくて筆をとりました。その名も「オーバークック(overcooked)」。

イギリスのインディーゲームで、仲間と力を合わせて時間内にできるだけ多くの料理を作るという単純なゲーム。YouTubeに多数動画が上がる人気作であることはなんとなく知っていたので、以前セールの時に「オーバークックスペシャルエディション」なるものを購入していました。が…。数回触って、「これパーティーゲームやんけ！！！！」とボッチの私は不貞腐れて放置してました。

で、今回ふと思い立ち、家族とプレイしてみたらなんとまあ面白いこと。パーティーゲームはやっぱり人と一緒にやるもんだな、と実感しました。気をつけないと白熱しすぎて喧嘩になりますが笑、上手い人とやったらまじで面白いと思います。

んで、クリア後は更なる挑戦がしたくなり、オーバークックの1と2と追加DLC全てが入った「オーバークック王国のフルコース」を先日購入。で、一区切りついたので感想でも書き連ねたいと思います。

Overcooked! (R)- オーバークック 王国のフルコース - Switch

オーバークックの面白さ

①戦略を考えて挑まないとクリアできない難易度設定
これに尽きるでしょう。2は正直そーでもない面もありますが、1は結構～難しいです。一緒にやる人にも依ると思いますが…。特に1の溶岩の面はまじでトラウマレベルでムズイです。ただ、単純に操作スキルを上げることも大事ですが、案外立ち回りを工夫すればあっさりクリアできたりすることもあるのがこのゲームの面白さだなと。食材を誰がどう運び、誰が切り、誰が調理するのか。皿は誰が洗うのか…。そんなことを細かく事前に仲間と話し合って挑み、オーダーを達成できた時の達成感ったらありません。この頭と体をフル回転させる感じ、もはや仕事。

みんなのトラウマ 5-4。Welcome to Hell.

②パーティーゲームだけど一応ソロプレイ可能
ボッチの人でも安心してください。難易度上がりますが一応ソロでもプレイ可能です。ソロというか、もう少し丁寧に言うと一人で二人分を操作する形になります。ソロモードだと複数プレイの時と比べて食材を切るスピードが異様に遅かったりと若干の仕様の違いはありますが、まあそこは工夫で補うしかないですね。片方食材切らせている間にもう片方で何か他の事するとか。私は1も2もラストステージはソロプレイでクリアしましたが、全然問題なくできますし楽しいです。

③ステージギミックの豊富さ

ゲームを進めていくと本っ当にいろんなギミックが出てきます。部屋が真っ暗で何がどこにあるのかわからなかったり、氷でつるっつるのところを走り回りながら料理しなきゃいけなかったり…。鍋を火にかけたはいいが、いきなり地割れが起こって火の元にいけなくなって大火事に…なんてことはよくあること。料理を作るだけの単純なゲームなのですが、ギミックが豊富すぎてプレイヤーを飽きさせません。

なんでこんなところで料理せなあかんねんというツッコミはなしです。

1と2でかわったところ

次は1と2でどう変わったの？というところから。基本のゲームシステムは大筋変わりませんが、細かいところで変化がありました。

①2では食材を投げられる
これかなりでかいですね。基本的にこのゲームでは、新たなステージに挑むたびに立ち回りというか戦略を考えると思うのですが、この操作ができることによって戦略の幅が広がったかなと思います。

②皿の扱いの若干の変化
すっごい細かい話なので既プレイの人しか分からないと思うんですが、例えば洗ったあとシンク横におきっぱの皿とかにも料理載せられるようになりましたね。あとオーブンで焼いたものを直接皿で迎えにいけるようになったりとか、若干ですが皿の扱いが変わったな、と。これ超細かいんですが、ゲームやってる側からするとビッグチェンジなんですよ！！1では、プレイしていて「え？なんでこの動作できないの？なにこの仕様！！」みたいに不満に思うシーンもあったので、そこが解消されたのはよかったですね。

③マップ画面の変化
このゲームのステージ選択画面って面白くて、乗り物を自分で自由に動かして次のステージに行くみたいな感じなんですよね。で、1は一本道だったんですが、2は次のステージにいくために道を自分で探さなきゃいけなかったり、ケビンという裏ステージ要素が追加されたりしていました。これに関してはね～、正直道を自分で探す要素、要らなかった！！あのボタンを探して坂道作るやつね。特に6-2にたどり着く方法のわかりづらさよ…。わからなすぎてググっても日本語サイトヒットしなかったんで、英語サイトまで検索してようやく行き方見つけました…。（結局Bダッシュで近くに見えているボタンまで力づくで走っていくというパワー系の解法だった）
あとケビンステージのアンロック方法も明言されていないのは、ちょっと隠しすぎじゃない？！って思います。ググったら「オーダーの順序通りに提供をして高スコアを取る」とアンロックされるらしいですが。（協力プレイかソロプレイかでも必要スコアが変わるっぽい）これはちょっと不満要素かな～。

この右に見えている青い坂道を起動させるボタンを見つけなければいけないんですよね～

はい。あと細かいところで言ったら2だとBGMがなんか楽しげなものに変わっていたりとか（1の暗い曲好きだったんだけどな～）、シェフキャラがやたら増えてたりとかいろいろありますが、まあゲーム性に直結するところで言うと上記３つが大きなところかな。

総評でいうととにかく楽しいし、特に友達と一緒にやったら盛り上がるゲームなんじゃないかなと思います。ゲーム性としてシンプルなので、普段ゲームやらない人とかにもおすすめかな。あとやっぱりこれから買う人には1.2と追加DLC全部入った王国のフルコース買うのをお勧めいたします。そんな感じで今日はここまで！

【あつ森】村長のご尊顔が拝めない件について

バグなのか何なのかマジでわからないんですけど、パニーの島に村長を呼んだはいいものの、毎日ドンどんぐりとか名乗ってて心配してます。

「あはは！こんなのあるんだ～写真とっとこ！」と思って最初は楽しんでいたものの。

「あれれ、今日もか〜〜〜。別にそんな毎日コスプレしてくれなくていいのに〜〜。」

「………いや、さすがにバグか？」

という感じになってきている。(ついでに写真のフィルターで遊んでみた)

もはや村長の顔が思い出せないレベルなんですけど、秋はずっとドンどんぐりのままなんでしょうか。

ググったところ、「秋になるとまれにドンどんぐりが出現する。話しかけるとどんぐりを1つもらえる。」とあったのですが、

私の場合毎日ドンどんぐりですし、しかも話しかけると6つのどんぐりを貰えます。

害はないのでいいのだけど、気になっている今日この頃でした。

【あつ森】家に遊びに来た住民を帰らせる方法

※12/1 更新後追記(最下部)

いや〜あつ森アプデきましたね！！料理ができるとかツアーとかハッピーホームパラダイスとか、色々盛りだくさんの神アプデだったわけですが。今までのブログみたいに例に漏れず感想とか書こうかな〜と思ったのですけど、今回はアプデ内容が非常に多いしさらにもうそんな感想とかみんな腐るほど見てるんじゃないかな？ということで、今回はひとつ役立つかもしれないTipsを書き残しておくに留めます……

ということで表題のとおり、家に遊びに来た住民を帰らせる方法！！！

これ、みなさん頭を悩ませておりませんか？？私はかなり悩みました。島の中を歩いていたら「今から君の家に遊びに行っていい〜？」と言われ、いいよとは言ったものの、住民が居座ってしまいなかなか帰ってくれない問題！！！

かわいいんだけど、さすがにそろそろ…！

自分が家から出ようとすると帰ってはくれるのですが、なんか追い出した感じになってしまって後味が悪い。なんとか自発的に帰ってもらえないものか………。

で、結論から言うと、全ての部屋を案内すれば帰ってくれる。と思います。今回まだ2回ほどしか試せていないのでサンプル数としては少ないのですが、今のところこの方法で2回とも自発的に帰すことに成功しています。また、この方法は前作のとび森とかの応用なので、仕様が特に変わっていないのであればこの方法が正解のはずです。

ただし、全ての部屋をちゃちゃーーと入り口だけ案内するのではなくて、それなりに住民に部屋の真ん中くらいまで足を進ませてもらう必要があるかもしれません。一回入り口だけ案内して大して中をみせずに別の部屋に……ということをしてみたのですが、中々帰ってもらえませんでしたので。あと各部屋で結構話す必要あります。

グーグル先生に聞いてみても今の段階では全然帰らせる方法なかったので、とりあえず私が書いてみました。他の方法もあったら知りたいので知っている方いたらコメントなどお待ちしております…（切実）

あと。以下は完全に補足なのですが、お部屋に招くと住民が手土産として結構いいものもってきてくれたりします。私はペーターくんに写真をもらえました。
どうしても住民の写真が欲しい方は、ほしのかけらを使った家具などレア家具をあげまくるのが一番効率がよいと感じていますが、こんな感じでもらうのもいいですね。

ついに念願の～～～～！！！

ではでは！

※12/1追記

なんか今は、遊びに来た住民とハイアンドローのゲームやったらすぐ帰るように修正されてますね！他の部屋にも着いてこないようになってるし。いやー、対応早いなあ……さすが任天堂さんですわ……大企業なのにこの機動力。さすがっす。

【ポケ森】ミッチェルとかいう男の娘

皆さま、ミッチェルというキャラはご存知でしょうか。

来たる11月5日に予定されているあつ森の大型アプデにて実装される予定の新住民なのですが、なんと今まで異例(？)の男の娘キャラなのです。

早速俺のミッチェル見てくれ！

ぐうかわ。

性格とか性別とか謎のままだったので発表直後は色んな憶測が飛んだのですが、あつ森に先駆けてポケ森に実装されたことを機にぼんやり系の男の子であることが発覚。

あまりのキュートさに一目惚れした私は居ても経っても居られず、ミッチェルに会いたいがためだけにめーーーっちゃ久々にポケ森開きました。もうね、まだiPhoneにアプリがあったことが奇跡っていうくらいに久々で。アカウント消してなくてヨカッタ……

さて。ポケ森でミッチェルを自分のキャンプ場に呼ぶ方法ですが、ジョニーの貨物船で「ミッチェルのちず」をゲット⇒地図をクリアする、という流れになります。

こんな感じでランダムに島が3つ出てくるので、ミッチェルのちずがお宝に設定されている島が出てくるまで更新しまくる。という作業ですね。
ちなみに島の更新は基本1日に1回で、それ以上更新するには一回につき10,000ベルかかります。ポケ森はお金が割と余りがちなゲームなのでまあいいかな？と思って少なくとも10回くらいは更新しましたが、まあ無視できない出費ではある。

そして島が出た後は貨物をユシュツします。時間が経てばジョニーがおみやげを3つ持って帰ってきますので、ここからミッチェルのちずが出てくるまで粘りましょう。

どのアイテムが出てくるかはガチャなので、とにかく手に入るまでやります。お土産を開けるのにリーフチケットが必要なのが痛いですが、ミッチェルのためです。
私の場合は貨物船2回目で地図がゲットできました。

そのあとはすごろくを回していくだけです。すごろくのサイコロを振るたびにアイテムが大量に必要になりますが（キャラによってアイテムが異なる）、ミッチェルの場合はファンシーのもとなので助かりました。初期テーマのもとだけは沢山持ってるんだ私は。よしののちずもゲットしたんですが、こちらはオリエンタルのもとが必要になるので、全然振れません。

というわけでようやくミッチェル、召☆喚！！

可愛すぎか………？？？？？？？

今まで住民ではペーター君最推しだったのですが、ミッチェル可愛すぎて…。ぼんやりのファンシーな男の子なんてもうキャラがずるいよお…。。。

さて、久々にポケ森を弄ったらなんとレックスくんを自分のキャンプに呼べるという神アイテムがあって、こちらも早速お呼びした。

レックス君と仲良し度をあげることはできないのは残念ですが、レックス君超好きなのでこれは嬉しいですね。リーフチケット200枚かかったんだけど、復刻アイテムって書いてあったから、もしかして前は無料配布されてたりしたのかな？

いいキャンプになったねぇ……。（マンモス邪魔）

それでは今回はこの辺で！あつ森でもミッチェルお呼びしたいよ～～

【P5R】明ぴっぴが屋根裏のゴミ以下だった話

※ネタバレ注意です

相変わらずペルソナ5R頑張って進めており、ようやく年明けとなりました。このゲーム、12月24日にラスボス戦？みたいなのがあって、それ終わったんで、なんかいったん区切りついた感あります。たぶん普通のペルソナ５はこれでTHE ENDだったのかな？

ということで、前回のブログ時点（ニイジマパレス）からの振り返りをしますと、まずニイジマパレスにて案の定ジョーカーが捕まりました。
で、真の姉ちゃんの冴と尋問室であーだこーだ喋ってるうちにコープMAXとなり（冴さんチョロすぎて可愛すぎませんか？）、さらにジョーカーも色んなこと思い出してきて「あ、そういや捕まったの明智が裏切ったからだわ」というのに気づく。そして冴さんの助けも借りて”明智にジョーカーが殺される”という最悪の事態を回避。
それからは「明智はただの実行犯で本当の巨悪は獅童だ！」とか言って、シドウパレスに突入。ただの実行犯だから見逃すという理論はよくわからないのでプレイヤーはここで「いや明智から殺せよ！」と怒っていいと思う。

ていうかさ～。そうなんですよ。仲間と見せかけて明ピッピ実は悪い奴だったんすよ。いや、わかってたよ？たぶんプレイヤーの誰もが「こいつ裏切るだろうな～」と思ってたはず。でもさ、裏切りそうな雰囲気が全面に出すぎてるから逆に裏切らないパターンなのかもと私は思ってたわけ。普通に悪いヤツだった。

で。シドウパレスにて明智と再会。悪人であることがバレた今となってはどうでもよくなったのか、もうなんかヤバい感じの奴になっており。とりあえずボコボコにしておきました。最後に死んだかどうかわからない状態でいったん離れ離れに。（年明け、ふつ～に生きて会えます。ロイヤルで、しかもルート限定ぽいですが。）

主人公を「屋根裏のゴミ」って言うのは笑った

覚醒して黒い明智に

元々明ピくんは「怪盗団がやっていることは世直しと言っているけど洗脳と一緒だ！悪い奴は法廷で裁かれるべきで私刑はすべきではない！」みたいな主張の持ち主で、私みたいなプレイヤーからしたら「確かにド正論だ…ぐうの音も出ません…もう怪盗団やめます…」みたいな感じだったんすよ。まさに明智が正義で、それが怪盗団の正義とどう折り合いを付けていくのかな？というのがストーリーの肝だと思っていたのですが…。
脚本家がめんどくさくなったのか何なのか知らないけど、結局「明智は実は悪いヤツでした～。今まで言ってた正義論はテキトーに言ってただけのやつで、本当は私利私欲のためにたくさんの人を殺してました～！あ、でも僕、根はいい奴なんで後々怪盗団の仲間になるんでヨロ！」みたいな最悪の展開になっていてな～ん～じゃ～こ～りゃ～～！！て思った。ストーリー作った人、やる気ある？笑

なんか明智も被害者みたいな感じになってますけど、普通にたくさん人殺してますし、同情の余地はありません。

お前の情緒は知らんのよ

しかし！私は明智推しなので、明智くんがどれだけ悪いやつだろうとファンでい続けることができるのである！心の奥底で「いや、でもお前まじで死んだ方がいいけどな」と冷めた感情を抱きつつ、継続して明智くんを見守っていきます。なんかね～、これから、ペルソナ５にはなかった明智くん要素がペルソナ５ロイヤルではあるっぽいんだよね。黒くなった明智くんとまた旅ができるとか。そんな嬉しすぎる要素があるので、楽しみにしております。

ということで、いったんストーリーの重要部分は一区切りってところですかね。ん～JRPG最高傑作とか言われていたので期待値が高すぎたのかもしれないけど、私的にはそこまでの評価とはいかないかなあ。楽しいは楽しいんだけどストーリーが残念すぎ。イタリアのゲーム記事かなんかで「ペルソナ５はでかいガムのようなゲームだ」という評価があったみたいなネット記事を読んだんですが、その評価かなり的を得てる！と思う。最初は面白いし刺激的なんだけど、途中からストーリーに付いていけないし（話が分かりづらいという意味もあるけど、理解できたとしても受け入れがたいというのもある。）めんどくさくなる…みたいな。そんな感じかな。まあまだやりますけど。なんかもはやストーリーのためというより明智のためにやってますね。

以下、おまけですが終盤面白かった（ていうか笑った）部分を貼っておきます。

まずはこの感動シーン（感動すべきシーン）ですね。モルガナが昇天する様が絵的にネタすぎた。

昇天する猫（モルガナ）

次はラスボス戦のとどめのシーンで、いきなり主人公のペルソナが覚醒してなんかめちゃ強い奴になるんですが、そいつが持ってる新技が厨二要素を煮詰めたようなやつで笑っちゃった。説明文やばすぎるだろ。

オタクが早口で説明してそう。

ていうかそもそもこのペルソナ、アルセーヌさんが進化した？みたいな描写になってましたよね。ラスボス戦でアルセーヌさんらしき人が来た時びっくりしました。

え！？あなた…もしかしてアルセーヌさんではありませんか！？

アルセーヌさんと言えば、主人公がはじめてペルソナの能力に目覚めたときに登場する最初期ペルソナであります。やたら厨二な見た目に心を浮き立たせたのもつかの間、Lv1ということで強さは案の定であり、速攻でギロチンにかけられてアガシオンだかオバリヨンだかといったザコに変貌を遂げたあのアルセーヌさんが、まさかのラスボス戦に登場とは。私が主人公なら「アルセーヌ！！下がれ！！！お前はレベル１だぞ！！！」っつって避難させるね。

我が名はアルセーヌ…レベルは1だ

ということで感動の再会でしたね。

これから二週間ほどPS4触れなくなるのと、なんか録画禁止区間入っちゃったのでP5Rのブログ更新できるか怪しいんですが、ロキ明智とどうしてもイチャイチャと旅をしたいのでまだプレイは続けようと思います。今回はいったんこの辺で！

P.S.

クリスマスは春ちゃんとすごしました。もう春ちゃんが本命でいいかな。ダークホース過ぎますかね。

フゥ～～～～