つくだにの生存戦略ブログ

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【FE風花雪月】戦闘の心得&青獅子√ひとりごと②

前回「クリアデータ引き継ぎなしルナティック(なしルナ)」に挑戦するも無惨に返り討ちにされたので、おとなしく「引き継ぎなし&ハードモード」をメインでやっております。ハード、そんなにノーマルと大差なく。いや若干敵が強くなっているような気はするし、ボスが縦横無尽に動くしそういうところはノーマルとは違うのだけれども、「なしルナ」の洗礼受けた直後にやると感覚がバグっているのか普通にちょうどいいというかもうちょいハードでも全然いいくらいですね。
ちなみに「なしルナ」セーブデータも取って置いていて、やりたくなったときに並行してやってます。そして前回詰んだと言っていた赤き谷マップ、ついにクリアしたよ!!いや~できるもんだねえ。クリアした時の達成感すごかった。あ~~~辛かったけどコツ掴んだらこっちのもんですね。いや~楽しかった。(まだ序盤)

そうそう、今まであまり戦闘システムについては触れてこなかったんだけど、FEってストーリーが面白いのはもちろんなんだけど戦闘が面白いなってほんと思うわけです。でも一方でわりとシステムが複雑で、数年後やり直す時とか忘れ去ってるだろうなーとも思うので、戦闘におけるTipsを書き残しておこうかと思います。シリーズ初心者の書き残しなので、まあ役には立たないと思いますが、覚書。

 

心得其の壱:各人の長所と弱点を理解して進軍せよ

これはFEシリーズ通して言えることだとは思うのですが。例えばドゥドゥーは防御は優秀ですが魔防はザコですので、物理盾としては使えますが魔導師の前には立たせてはいけません。FEは基本盾となるキャラを置いて誘導して一気に叩く戦法が主流かなと思うのですが、攻撃の受けをミスらないように配慮することが大事かと。

かといってまあ普通、剣持ってる敵のとなりに魔導師がいたりして、単純な壁は置きづらいのが事実。その場合は敵の各々の射程をチェックして、ぎりぎり魔法が当たらないところにドゥドゥーを物理盾として置いて分散させるとか、防御も魔防も神ではないけどそこそこある奴を壁にするとか、魔導師だけでもがんばって先に叩くとかするわけですよね。それも無理な場合はまた別の手段を取るしかないんですが、、みんなどうしてるんだろ。(疑問で終わってしまったら既に心得書ではなくなっているぞ自分)

 

心得其の弐:兵種を選んで成長を補正&スキル獲得せよ

このゲーム、レベルとスキルを上げて上位の兵種試験に合格すると兵種変更(クラスチェンジ)して基礎能力がアップしたり特別な能力を得たりするんですが、ただ強くなるためだけにクラスチェンジをするのはちょっと違うなということに2周目くらいでやっと気づきました。
選んだ兵種によって、レベルアップした時の能力上昇に差がでるんですよね。たとえば剣士系の兵種は、力と速さは伸びるけど守備が伸びないとか、補正がかかっちゃうんですよ。なので、何を強みに育成していきたいか?というのを考えながらスキルを伸ばして兵種を選んでいかなければならないんです。ここらへん完全に育成ゲーですね。とは言いつつ、私自身まだ「どの兵種にすれば何が伸びるか」っていうの完全に理解していないんですけど・・・。
あと、兵種選びとセットで語っておくべきは「兵種マスタースキル」。兵種の経験値がMAXになると、特別なスキルを得られるので、それを目的にするってのもあります。私は上述した「スキル補正」よりも、どちらかというとこっちのほうばっかり意識するかな。
例えば私がすごくお世話になったのがブリガンドの兵種マスタースキル「鬼神の一撃(自分から攻撃時、力+6)」。私の場合、ちょっと威力物足りないな~って子(イングリットとかアッシュとか)は、このスキルを取ることだけを目的にブリガンドブートキャンプしてました。笑

 心得其の参:騎士団を使え

忘れてはいけないのが騎士団です。1周目の最初のときは「騎士団を配備すれば計略が使えるぞ!」という指南を見て、「ふ~ん・・・よくわかんないけど使ってみるか・・・」って感じでいざ計略使ったら弱すぎて、「なんやねんこの機能!!」くらいにしか思ってなかったんですけど、騎士団は重要です。
まず配備する騎士団によって能力に補正をかけることができます。命中+10とか。なので、命中が悪い弓使いとか斧使いとかに命中UP補正の騎士団配備すると結構当たるようになります。もちろん命中だけでなく、攻撃や防御にも補正がかかるものもあります。逆にマイナス補正がかかる騎士団もあるので、例えば「魔攻-2」とかの補正がかかる騎士団は、魔法を使わない人に配備したりしたほうがよいです。
あと計略は普通に戦闘で重要です。「攻撃したいけど敵からの反撃でくらうダメージがでかすぎて攻撃できない・・・」という時に計略を使うと、反撃を食らわずにダメージを与えることができます。あと敵の足止めをしたい時にも超使えますね。これで救われた命が何個もあった。

 

以上、重要と思われる心得でした。他にも「射程を意識する(これ超大事)」とか「戦技を使う」とかもっとたくさんあるんですけど、手が疲れたのでこのへんで。いや~射程は大事!!!

 

ふう。あ、そうそう、話を戻すと、今青獅子ハードはグロンダーズの会戦終わったとこくらいです。今回私のクラスは「落ちこぼれを出さない!ゆとり教育ラッセをテーマにしているので、青獅子メンバは全員強制出撃させてます。スカウトも、「杖引換券」ことローレンツくんと、スカウトしないと二度とお目にかかれないマリアンヌちゃん打倒闇パスおじさんのためのリシテアちゃんのみにしています。
最初、アッシュ君弱すぎ問題で悩みました。レベル上がっても2ピンとかばっかで全然ステータス伸びないし、「お前まじでクビにしたろか?」とか「平民は紋章もないしザコばっかか?」とか鬼教官みたいなこと思ってたんですけど、大器晩成型だったらしく、普通に(そこそこ)使える子に成長してくれてうれしいです♪5年後も可愛いし何なら結婚しようかと思うレベルです(いや、でも今回こそ絶対にディミトリとする)。いや~使えるようになってからアッシュ君見る目変わったんで、強い子ばっかり愛を注ぐ自分に自分でちょっと引きました☆ただしここで語弊を訂正しておくと、アッシュくん、別にめちゃ強くはない。

 

あ、そうそう、ハード簡単とかいいつつちょっときつかったマップがあって。「秘密の地下道の戦い」と「マリアンヌの外伝」です。
後者については単純に、霧で敵の姿が見えないくせにめっちゃ殺傷力高い攻撃をマリアンヌちゃん(ザコ)に向かって繰り出してくるので、マリアンヌを介護するのに大変でしたね。索敵マップきらい。
前者については、ミスって強キャラの助っ人(シャミア・カトリーヌ)をスカウトしていない状態で闇パスおじさんに挑むことになってしまったので「詰みぃ!」って感じでした。闇パスおじさん別に倒さなくてもいいし、倒さないルート選べば詰まないんだけど、私は倒さないと気が済まない人なので・・・。
闇パスおじさんの必殺繰り出す確率半端じゃなくて、「ぎり生き残る算段で進軍したが必殺だされて即死」というのを3回くらい繰り返しました。今まで全員生存していなければリセットをしていたんですけど、ちょっと闇パスおじさんのステージだけはあきらめましたね。このマップなんかやり直すのめんどいし。てか闇パスおじさんとか馬鹿にされてるけどこの人序盤まじで強いよな・・・・。特にハードだと動くしよ・・・。でも強敵とギリギリの戦いするの楽しすぎて、私の中で眠る戦闘民族の血が滾りました☆ありがとうおじさん!
ていうかおじさんと戦うたびにおじさん可愛く思えてくる。自分の部屋になんかへんな地下道掘ってるし、「死合うか・・・?」とか「我が逸楽・・・!」とか意味わかんない言葉使ってくるし、完全に中二なの隠そうとしないのもしかしたらかわいいんじゃないか?支援S見たい。

 

さてさて。グロンダーズまで来たらもうクリアも目前ですね。さみしいなあ。今ロドリグが死んでしまってそれを期に闇ゴリラだった殿下がやっと光の殿下になりました。ロドリグおじさんめっちゃ好きだからつらお。あんな飄々としてて学生時代も不良ぎみなのにホーリーナイトなところがいい・・・(何萌えなのか)。ロドリグと支援レベル上げさせてくれ。。。ではでは。