ピクミン4、いったんエンドロールまでみましたのでここで記録。
ピクミンシリーズは初プレイでした。
有名なタイトルだから気になってはいたし、4はシリーズの中でも評判は上々っぽいし、何よりNintendoカタログチケットを一枚余していて使用期限ギリギリになっていたので、消化のために購入しました。
結果…おもしろかった!!!!
ストーリー的には、遭難して地球っぽい星にやってきてしまった主人公たちが、そこに住むピクミンの力を借りて宇宙船を直し、同じような遭難者とともに元の星に帰る物語。
ゲーム性としてはピクミンってかなり変で、
攻撃は基本ひたすらボタン連打でピクミン投げまくるというやつだし
なんかよくわかんないもの(オタカラ)運ばなきゃだし、
初見だとまじで何から何まで意味わからんだろうなーって思います。
わたしは蘭たんの動画でピクミン4は履修済だったのでシリーズ初プレイでもまだマシでしたが………。
体験版充実しているのはそういったわかりにくさへの対処なのかもしれませんね。
まぁ悪くいえばユニークすぎる・わかりにくいなのですが、それは唯一無二の操作感という良い点の裏返しでもあるわけで。
謎に中毒性があるゲームです笑
あととにかくいい意味で作業感というか、仕事感があるゲームだなって思います。
限られた時間の中でいかにダンドリよく効率よく仕事をこなしていくか、に焦点をあてたゲームというのが結構私に合っていてかなり楽しめました。
あとこのゲームRTAとの親和性めちゃ高そうですね。まだネタバレ避けのためにRTA見てないんですが、どんなダンドリで片付けていくのか、はやく世界王者の動画をみたくてたまりません。
と、ここまでは褒めた(つもり)なのですが、やっていてストレスがたまったところはやはりセーブまわり!!!
手動セーブができない上に、オートセーブの間隔が緩すぎてまじでトライアンドエラーしづらいです。
一応時間を戻すという機能が使えるんですが、「え?!そんな前まで戻されちゃうの?!」みたいなところまで戻される。キイイイイイ!!!ってなります。
あと、これはプレイングの問題かもしれませんが、ピクミンへの指示がしばしば思い通りにいきません。
思いもよらないピクミンまで笛で呼んでしまって気づいたらオタカラが運べてなかったり、氷が予期せず溶けたり、なんならピクミンがモノに引っかかって動けなくなってたり、そんなん日常茶飯事です。
あとこれは上で言ったことの重複になるんですが、やはり初心者にはわかりにくい部分が多いかなと。ピクミンって一仕事終えると拠点でサボるじゃないですか。それを最初はいちいち迎えに行くわけじゃないですか。初心者としては「このめんどいお迎え一生続くんか?!?!」ってなってそこでゲームやめちゃいそうになるんすよ。
そこで一言さ、いつも無駄話してるクルーが一言でも「ヒマジン笛を作ればこんな作業はなくなるのです」と言ってくれたら全然モチベーション違うんです!!どうでもいい会話とかID読み取れないのわかってるのに葉っぱ人のID読むために一時停止させるとかそういうのいいんで、初心者へのレクチャー増やしたら嬉しいな?という感じでした。
あとはタブレットの操作感悪すぎ!とか、突撃笛の説明少なすぎんか!とか、会話遅!!!とかいろいろあるんですけど、まぁここらは細かいのでヨシです。
でもまぁそんなデメリットを跳ね返して一日中遊んでしまうくらいの中毒性はあるので、やはりシリーズが続いているだけある名作という感じでしょう。
にしてもこの謎ゲーがメインタイトルなり得ているのがなんていうか、すごいなぁ笑という感じです。褒めてますよ!!!!笑
ではではいったんこのへんで。
エンドロール後が本番みたいなとこありそうなんで、まだまだ遊ばせてもらいます。
初心者なのでダメダメなかんじですが、記録用にエンドロール迎えた時の実績貼っておこ。
では!