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【Undertale】Nルート・Pルートクリア感想

突然ですが他のゲームと並行してやってたUndertaleクリアしましたので感想。

UNDERTALE(アンダーテイル)|オンラインコード版

UNDERTALE(アンダーテイル)|オンラインコード版

  • 発売日: 2018/09/14
  • メディア: Software Download
 

 先日Undertale生誕5周年だったみたいでSALEしてたので買ったんです。まあSALE前でもダウンロード版なら1600円くらいなので元々が安いんですけど、折角の機会だし気になっていたソフトだったのでやってみました。

 

UNDERTALEってどんなゲーム?

「誰も死ななくていいRPGというキャッチフレーズの、アメリカ産インディーゲーム。カルト的な人気があります。普通RPGってモンスターを倒して経験値をゲットしてレベルアップして・・・を繰り返してクリアするわけですが、このゲームはモンスターとエンカウントしても「話す」とかを選んでモンスターをある程度理解したあと「逃す」コマンドを選べば平和に戦闘を終わらせることができます。もちろん戦ってモンスターを殺し、どんどんレベルアップしてもOK。ただしプレイヤーが取った行動によってエンディングが大きく変わります。そう、このゲームはマルチエンディングなのです。

戦闘はいわゆる弾幕系ゲームです。カーソルを動かしてひたすら避けるみたいな。この手のゲームだと思ってなかったんで「えー・・・やめよかな・・・」と途中で心折れたこと数回ありましたが、まあ頑張りました。でも弾幕はあんま好きじゃないですねやっぱり。。

 

どんなルートがあるの?

上述したようにプレイヤーが取った行動によって大きくは以下の3ルートに分かれます。

・Nルート(Neutral Route)・・・下記2ルートのいずれの条件にも当てはまらない場合はこのルート。

・Pルート (True Pacifist Route)・・・モンスターを一切殺さないでクリア、かつ特定の登場人物と友達になることが条件。1周目ではいけない。

・Gルート(Genocide Route)・・・なんか細かい条件あるみたいだけど簡単に言うと出てくる奴全員殺せばこのルート。

ちなみに私はNルートからのPルートをやりました。Gルートは一回やっちゃうと、ゲームをリセットしてももう二度とPルートにはいけなくなるらしいので怖くてやる予定はありません。あと難易度もGだけ跳ね上がるので、クリアする自信がない。Gルートは動画では履修済み。めっちゃ怖かった。

 

プレイ後所感

私は1周目はなにも攻略を見ないまま、モンスターを逃したり殺したりしながらストーリーを進めていきました。が、中盤のマフェットとの戦いで心が折れ、ついに攻略を見たら「最初にモンスタードーナッツを買っていればマフェットとは戦闘せずに先に進める」と書いてあったので泣く泣くリセットして最初から始めた、というクチです。

びっくりしたのが、わたし1周目でトリエル殺しちゃったんですけど、リセットしてトリエル戦やりなおしたときに「わたしはあなたが死ぬところを見た、と言おうとした」という表示が出たり、トリエルを殺さず逃してもフラウィに「お前が過去にやったことはお見通しなんだからな」というようなことを言われたりしたことです。リセットしても前のデータ残ってるんだ…と思いゾッとしました。そうそう、このゲーム怖いです!可愛げのあるパッケージに惹かれて買ってしまうとホラー苦手な人とか後悔すると思います。Nルートの最後とかなんか意図的にバグったみたいな表示になるところとかあって、戦闘もむずいし話もついていけないし敵気持ち悪いし「うわーん助けて〜〜!!」て感じになりました。トラウマ。でもここ乗り切らないとPルートにはいけない!と思い「ケツイ」で乗り切りました。やっておいて言うのもなんですが、undertale、私的には動画で履修すれば充分だと思います。実際にプレイするの割とキツかった。弾幕系慣れてない人は特にね。

でもね、Pルートは幸せでした!アンダインがいいですね。私的にこのゲームで一番すきなキャラはアンダインです。あーでもパピルスもすきだなー。ちなみにアンダインはGルートだと「ふじみのアンダイン」「勇者」という名前になって立ちはだかってきます。動画で見ただけですが、アンダインがGルートで負けるところ悲しすぎました。。。アンダインまじ勇者。。そしてお前女なんかい、、てのはみんな思うよね。。。

あと声を大にしていいたいこのゲームのいいところは「音楽がいい!!!」ところ。めっちゃ音楽いいんですよ〜〜なんか泣ける音楽なんですよ〜〜!!特にこないだundertale5周年記念コンサートをやっていたらしくyoutubeに上がってた配信録画見たんですけどオーケストラ版のサントラがもう本当に本当に最高で。。。まじでこの音源常に聴きたいから配信してくれ、金払わせてくれ!!って感じです。音楽聴くだけでもいいのでぜひ聴いてください!!

ということでクリアしたもののまだストーリー考察とか自分の中でまとめられていないので音楽がいい!とかアンダインかわいい!とかNとGルート恐怖!くらいしか書けていないんですがまあこの3つが私のとりあえずの感想です。笑

是非音楽聞いてほしい(くどい)。ではでは~

【FE風花雪月】なしルナメモ②好きなMAP編

いつも育成論総括。とかストーリー総括。みたいな全体的な話しかしてない気がするので、ここで突然だけど好きな戦いについて焦点を当てた話を少し。

 

夜明けの追討戦

ストーリー的に好きなステージ文句なし1位。第一部最後のガルグ=マクの戦いが終わると勝手に5年経ち、変わり果てた姿のディミトリと再会、その後即戦闘にはいる、第二部最初のマップです。
普通は戦闘前に持ち物や騎士団などを整える「進撃準備画面」があるんですけど、このマップに限り準備の時間はありませんので注意が必要。でもその代わり武器耐久や騎士団の体力は満タンになっているし、ディミトリは範囲攻撃「車懸」ができる騎士団を連れており、さらにハイロードにクラスチェンジ済です。(ちなみにクロードの場合もめちゃめちゃ強力な騎士団つれてドラゴンロードにクラスチェンジ済。クロードの騎士団めちゃめちゃ強いです)

このマップのどこがいいのかというともちろん二部殿下カッコいい〜!というのもあるんですが、ターン経過ごとに一言言いながらどんどん仲間たちが集まってくるんですよ………!!!しかもみんな5年後だからきれいになってるしかっこよくなってるしなんか服も変わってるしほんと感動のシーン。そしてこの章の題名「再会の夜明け」。
しばらくしてアッシュとギルベルトさん
からのアンとメーチェ
さらにしばらくして幼なじみ3人組 がやってきます。
シルヴァンの「修道院が盗賊のねぐらになっているとは……同窓会の余興にしちゃ、手が込んでるなあ!」という登場セリフ好き。5年後文句なしにかっこいいし。やっぱりシルヴァンもう一度結婚してくれ。ちなみにここで「あれ、ドゥドゥーは?」となって初めてプレイヤーは何かを悟る。。

このマップはルナティックでは最も難しいと言われているマップだし、戦闘の観点では完全に嫌われマップだと思いますが、難しかったマップって印象に残るし、苦戦するからこそ仲間たちの増援が頼もしく感じるし、感動の引き立ても考えてのこの難易度なのかなと思います。「5年後、また集まりたいね」の一言だけでピンチに駆けつけてくれる仲間、アツい。。
もうね、夜明けの追討戦やると「絶対自クラスのメンバで最後まで戦ってやる!」という気概が生まれるんですよ・・・。「アネットはやっぱ覚える魔法クソだからリシテアと入れ替えるわ」とか「囲いの矢覚えないとか(笑)やっぱアッシュ外してベルだな」とかそういうこと思えなくなってきます。

ちなみに夜明けの追討戦は紅花ルート以外のすべてのルートで通る道なんですけど、おそらく一番キッツいのは銀雪ルートの夜明けの追討戦。ノーマルで銀雪やった時も「ちょwwwまさかのセテスと二人で出撃wwwww」って感じでオタクみたいにドュフってしまったんだけどまあノーマルなのでなんとかなったんですが、あれでルナティックやるとか考えたくなさすぎる。笑 セテス仲間になるのこの戦いの直前なので育成もできないし、ディミトリやクロードみたいに強力な騎士団引き連れてきてくれないし、まじでどう乗り切るんだろ。気になる。強い騎士団ないとまじで無理だろ。ちなみに話違うけど二部殿下の計略の時のセリフかっこいいよね。あの「けだもの狩りだ・・・」の計略がなければ死ぬシーンばかりでした。殿下~~~!!!!(愛)

 

グロンダーズ会戦

本作最大の見どころがこれ。血の同窓会です。感動とかはないんですけど「5年前にお遊びでやってたグロンダーズ鷲獅子戦がまさかのガチ戦争になっちゃってびっくり~!」っていうエモい勝負です。我々青獅子からするとマジでベルがウザすぎるマップです。弓砲台のチート命中率やめろ。
欲望のままにスタート地点からそのまままっすぐ進んでベルを倒してしまうと、あっという間に黄色と赤の挟撃を受け、さらに「紅蓮の炎(笑)」に包まれるという三重苦となりますが、ノーマル・ハードではそれでもなんとかなります。ただしルナだとそう甘くなかった。ベルを倒したとたんに突然背後からヒルダ、左からレオニーが登場し、しかも登場即行動してくるので速攻で死にます。特にヒルダの殺傷力は格別で、私の引きが悪いのか何なのか確定で必殺を出してきたのでヒルダの攻撃範囲に入ったらもう死が約束されてしまいます。
ということで私的にはベルの射程には入らず赤のほうから回り込んで倒すのがおすすめです。ターン経過でベル射程に黄組が入ってくれればそちらを狙ってくれます。思えば5年前の鷲獅子戦でもこういうルートで制覇しました。そもそも戦うべきは赤だし、この進軍はストーリー的にも合っていると思うんだ。ちなみに黄色がいる方角から攻めたらどうなるのか?っていうのも好奇心でやってみたんですが、レオニーの登場場所に近すぎて彼女にやられちゃうのでだめでした。みんなの進軍ルート気になるう。

ていうか赤のほうから攻めても黄色組がまっすぐ我々に向かって進軍してくんのムカつきますよねこのマップ。お前の敵は俺じゃねえだろ!と言いたい。なのにまっすぐこっちに進んできたクロードが「あんたの敵は帝国軍じゃねえのか?!」とか言ってくるのでさらに「は?こちらのセリフだが??」となってしまう。どうにかならんかこの会話・・・。
あとクロードくんは級長だからか、謎の「攻撃あたらないヴェール(級長補正)」に包まれている感じがしました。アッシュ君の攻撃が命中90とかでも3回連続当たらない、逆に向こうの攻撃は命中60くらいでもばっちり当たるみたいな。なんかね、クロードは主人公でとどめを打たせるためになんか見えない補正を制作側がかけてるんじゃないかと思ってしまいました。実際のところは知りませんが。だって明らかに当たらないのおかしいもん!それか弓みたいな特攻攻撃は効かない補正とか?

あとね~、話変わりますけど、今回黄色ではイグナーツとリシテアをスカウトしたんですが、リシテアの後釜はなんとなく服装でわかったんですけどイグナーツの後釜がわかんなかったです。なんか弓たくさんいたけどあの中の誰かがイグナーツくんだったんだろうなあ。存在感よ・・・。ていうかリシテアの後釜さん、魔法全然変わっちゃってましたけど。リシテアの後釜ならダークスパイクとか持ってるかと思いきやエクスカリバーでしたけどどうなんですかねこの改変は。まあ、どちらでもよいですが・・・どうせ攻撃食らう前に倒すし・・・。

 

はい。ということで突然の「私の好きな戦いベスト2」でした。(ベスト2って・・・)今回こんな話じゃなくて育成ステータスについて事細かに書く奴やろうと思ってたのにやめました。気が向いたらそれについてはまた今度かきたい。ではでは~

【FE風花雪月】なしルナ攻略メモ①

以前赤き谷ザナドの戦いで勝利したところで満足して終わってた「なしルナ」のデータやり始めました。ルナきつい~~と思いつつ、追加DLCゲットしてユーリスとかもスカウトできるようになったし、「やるなら今じゃね?」と思い。
ルナティックは相当色々考えながら進めてるつもりなので完全オタク丸出しブログですが色々とメモ書き程度のことを書き連ねておきます。

 

ユニット育成について

1部~2部最序盤までの育成論を備忘録的に。()内は基礎能力ボーナス狙いで取得しただけのもの、&表記で並列にしているものは戦いによって兵種をコロコロ変えているものです。

 

ベレト

剣士→傭兵→盗賊→ブリガンド→ソードマスター&ニルヴァーナ

今回は中途半端に魔法身につけようとせず剣士ルートでひたすら力と速さを上げてみる。結果魔力が足らな過ぎて1月までリシテアをスカウトできなかった残念な主人公。1部最後の戦いは、夜明けの追討戦でもしものことが起こった時のために回復のできて基礎値の高いニルヴァーナで出撃するのが良いと思う。

 

ディミトリ

兵士→ロード→傭兵→盗賊→ハイロード

ディミの育成はいつも変わらないですね。どうせハイロード→マスターロードと道は決まっているので。ていうか傭兵マスターするのが1月後半という遅さでビビった。あと速さが全然伸びてくれなくてヘタったので、速さのドーピングアイテムはガルグ=マクの戦い前にすべてディミに注ぎました。貴重なのに・・・。これも夜明けの追討戦のため・・。泣
あとディミは元々の力があるからまあいいっちゃいいんだけど、斧が苦手でブリガンドになるの難しいから鬼神乗らないのが辛い。ガルグ=マクの戦いでは彼だけ中級職なので頼りにならなかった・・・。ので、剣あげてソードマスターにしといたほうがよかったですね。ざこっぱ一撃で倒せなかったりしてたのがなあ。夜明けの追討戦では訓練槍+持たせたら基本追撃防げたのでおすすめ。

 

ドゥドゥー

戦士→ブリガンド→アーマーナイト→フォートレス

ドゥドゥーもいつも変わらない育成コース。守備はいいものの相変わらず魔防が圧倒的ザコすぎて後半は使いづらい。普通にいけばこれからウォーマスターだけど最後の戦いでは使うかどうかはわからぬ。使うとしたら魔物つぶし要員かな。

 

アネット

修道士→(アーマーナイト)→メイジ→ウォーロック&ダークペガサス

「アネ学」という言葉があるほどアネットの育成方法は人によって様々。推奨ルートがない、だから面白い!いや~アネット奥深いね。
今までメイジ→ウォーロック→グレモリイという単純ルートでしたが、守備なさすぎて序盤の一撃にも耐えられない弱さだったので今回はアーマーナイトを挟んでみた(基礎ボーナスもらうだけ)。アネットのリシテアとの差別化要素は「魔法の弾数」と「命中率」だと思うんですよ。弾数多いのでグレモリイ以外でもいけるんですアネットは。あとダークペガサスは「黒魔法の達人」なので、リシテア(闇魔法)よりアネットのほうが適正ありとみてダークペガサスに。黒魔法と闇魔法って違うのね。今回初めて知った。
あと今回青√ということでリシテアよりもアネット使うつもりなので、杖もアネットに持たせてます。杖持ちのペガサスは相手にしたくないよなあ?おかげさまで夜明けの追討戦のMVPは文句なしのアネットでした。ダークペガサスアネット強い。

 

イングリット

戦士→ブリガンド→ペガサスナイトドラゴンナイト

イングリットもいつも変わらないね。ただし今回はドラゴンナイトを挟んで基礎能力ボーナスをもらった。
中級職の時期はルミール村とかフェリクス外伝とか何かとペガサスナイトで出撃してほしいシーンばかりなのでペガサスナイトはすぐ兵種マスターできたけど、ブリガンドがなかなか履修できないまま1月後半になって焦った。危機感から初めて錆びた槍で敵と草むらで素振りしまくるやつやりました。ふう、、、今回兵種マスターがみんなギリギリで気が抜けないです。

 

シルヴァン

戦士→ブリガンド→ドラゴンナイト&ウォーリアー

シルヴァンもいつも育成ルート変わらない。今までシルヴァンはレベル上がったら5個くらいステータス上がるのが普通だったのに、今回はいつも2ピンばっかりで完全にヘタれてて、ドラゴンナイトにしたとたんめっちゃ基礎能力ボーナスもらえた。どんだけ弱かったんだよお前。
今回ドラゴンアッシュもいるしダクペアネットもいるし、いつものようにペガサスグリットもいるせいで飛行系騎士団の取り合いが起きているので、シルヴァンを馬兵あたりにするのも悪くないと思い始めている・・・。まあアッシュはいずれ馬兵になるから一時的な騎士団不足だとは思うものの・・・。う~ん。

 

フェリクス

剣士→傭兵→ブリガンド→(勇者)→バトルモンク&ソードマスター&グラップラー

もう剣士にはしないという気持ちで育てているフェリクス。当たった時の火力はいいんだけど命中に不安があるので、余裕があれば命中+20狙いでアーチャーを経験させたい。あと今回踊り子の剣回避がないので、バトルモンクの格闘回避+20も絶対取らせたい。
思ったんですけど、剣と籠手を見比べたときに明らか籠手のほうが火力出るんですが、反撃の時は籠手は1回しか攻撃できないので、反撃ダメージは剣のほうが優秀なんですよね。でもまあフェリクスは反撃でダメージ与えるような盾ポジでは使わないのでやっぱり籠手育成でいいかなと思いますが。相変わらず守備は微妙ですが、アイギスの盾装備してからは頻繁に大盾出てくれてるので超助かってます。

 

アッシュ

戦士→アーチャー→ブリガンド→ドラゴンナイト&スナイパー

弓育成は変わらないんだけど、今回初めてドラゴンを経由させてます。これぞ噂のドラゴンアッシュ。普通に強い。序盤から2部クロードを使っているみたいな感覚だ・・・。ただしガルグ=マクの戦いと夜明けの追討戦は弓が多いのでスナイパー出撃がおすすめです。
一点、今回アッシュくん、力もちゃんと成長してたので、ドラゴンにしたときでも基礎能力ボーナスなくて悲しかった。今のところまさかのフェリクスと大差ないレベルの力の持ち主。
最終的にはスナイパーかボウナイトかな、やっぱり。あとアッシュ君は技の成長が圧倒的なので、アサシンマスターさせて滅殺仕事人にしたい。今回アッシュ君うまくいっている気がするので先行きが楽しみだ。

 

メルセデス

修道士→プリースト→ビショップ

メーチェもいつも変わらない。回復はとにかく弾数増やしたいし適正考えるとやっぱり最終的にはグレモリイ以外は考えられないかな。足の遅さをカバ―するにはホーリーナイトもありっちゃあり?いや、ないか・・・。メーチェ、成長が一本道で兵種マスターも早いし勉強の機会が余るので、なにかいい寄り道があれば知りたいところ。

 

ユーリス

剣士→傭兵→踊り子&トリックスター&ソードマスター

ガルグ=マクの戦いの出撃人数が結構多くて「まあ踊り子ユーリスも出しとくか」みたいな適当な気持ちで放り込んだんだけど、この人がいなければ絶対負けてた。本当にありがてえ。今回6週目にして初めて踊り子をちゃんと「踊り子」として使っているんですが、特にユーリスはドローミの大盾もあるし回避も高いしいざとなったら攻撃もできるし、こんな適任はいないです。あと美少年なので男の踊り子でも痛々しさがない。笑
ていうか今回初めてちゃんと見たんですけど踊り子のモーション長すぎて草。今回の結婚相手はユーリスに決めてるので毎月一緒に料理して支援を高めている。

 

コンスタンツェ

メイジ→ウォーロック&ダークペガサス

スカウトするのが遅かったのでユリコン外伝で強制出撃の時は無理やりダクペ受からせたものの全く使わなかった(サンダーストームもワープも何一つ覚えていない状態)。キャラ的には好き。ハピも好きだけどコンちゃんのほうが魔法が優秀なのでこっち育てる。

 

育成予備枠としてはリンハルト、リシテア、カスパル。メーチェだけだと回復に不安ありなのでもう一人欲しいところ。リシテアは強いから対死神騎士のために一応育成してるけど、アネットと被るしたぶん使わないかな。カスパルは、スカウトも育成も理由はただ一つ「外伝のため」。カスパル外伝、カスパルとメーチェだけでしのがなきゃいけないからある程度育成してないと辛かったっけ?と思って。

 

 

きつかった戦い

フェリクス外伝
ロドリグの敗走が負けの条件になっていることからロドリグおじさんを介護しなければならない外伝。親父殿好きだったのにマジで嫌いになれる一戦。THEお荷物。お荷物で済んでくれればいいのに馬の機動力で敵に突っ込んでいくクソジジイ(結果気を付けないと1ターン目で死ぬ)。
あと親父を助けるだけじゃだめで、戦利品のアイギスの盾(超貴重)をGETするためには村人を1人も死なせちゃいけないので実質フィールド全員要介護状態なのだが、やたら正義漢の強いらしい村人が、村人の分際でボスに立ち向かっていくので手に負えない(いや、負うしかないんだが)。神速と飛行ユニット総投入でやっと勝てた。

 

ユーリス・コンスタンツェ外伝
これもゲルズ公とかいう知らんおっさんを介護しなければならない外伝。ゲルズ公に近づいた敵は魔獣になるので、3ターン目くらいであっという間に魔獣が5,6匹になる。これを防ぐためにはまず最速で敵を倒しつつゲルズ公に近づかねばならない。あとゲルズ公はまっすぐ先生に向かって逃げてくるのだが、先生に隣接すると増援がはちゃめちゃな人数で来るのでなるべく先生と追いかけっこさせたいところ。私はミスった(というか先生に隣接させないために先生とゲルズ公の間にフェリクスを挟んだのに、それも隣接認定になって増援が来た)ので思いがけず死闘を強いられた。ドローミの鎖環どうしてもほしかったからがんばったけど、これ推奨レベル19とか嘘だと思う。

 

ガルグ=マクの戦い
エガ討ったら終わる戦いなのでその点は楽だけど魔獣と弓砲台がめんどい。あとラヴァさんがせこい位置取りしてくんのもムカついた。今までなんやかんや死人でなかったのにこのステージで主人公とユーリスとあと数名以外みんなお亡くなりになった。たぶん攻めじゃなくて守りの戦法がいいステージなんだろうなあ(攻めてから気づいた人)。ユーリスの踊りで助けてもらって、先生がエガに2回攻撃して勝ちました。あぶなかった。頑張ればもっときれいな戦いができる気がするのでいつかリトライしたい。

 

ガルグ=マク籠城戦
ガルグ=マクの戦いからの夜明けの追討戦からの籠城戦。1部~2部はつらい戦いが続きますね。ずっとこのテンションなのかな、2部・・・。これマジできつかった。今度こそ守りの戦いか?と思ったら無限にファルコンナイト沸くので、「あ、これ攻めるしかないやつ?」と気づいたときには遅かった。一面の黄ばんだペガサスとパラディン
ていうか声を大にして言いたい。火攻めする友軍、邪魔すぎ!!!敵の目の前に立つな!それは攻撃をする私の場所だ!!友軍についていったフェリクスにいざというときのサンダーソード持たせててこれほど感謝したことはない(しかも必殺が出た)。まじでムカついた。お前のせいでまじで死人たくさん出たわ。
ていうかこの戦いの直前に、フェリクスがバトルモンクを極めて「格闘回避+20」をゲトしたんですが、森に立たせたらまじでなんも敵の攻撃当たらなくなってフェリクスまじで神かと思いました。最後やばすぎてフェリクスが一気に10人くらいに狙われるターンが3ターンくらい続いたのに生き延びました(笑)。最終的に計略で死んだけどまじで神過ぎた。よわったランドルフくんをアネットでワンパンしてようやく勝ちを取りました。もっときれいな戦いをしたい気もするが、このステージはもう二度とやりたくない。ムカつくので。
そういえばランドルフが自軍に撤退指示出しながら攻撃してくるシーンで、ディミトリが「先生、下がれっ!」と叫ぶところがあるんだけど、先生もディミも死んでるのにこの会話イベントあってちょっとウケました(まあカジュアルだし撤退してるだけの扱いだからかね)。闇ゴリなのに緊急事態になると先生って呼んじゃうディミかわいい。

 

そうそう、ルナでキツイとよく言われているマップは「ゴーティエ家督争乱」と「夜明けの追討戦」かな~と思うんですが、この2つは意外に問題なくいけました。。ゴーティエはきついきつい言われてるの知ってたので、直前にユーリスとバル兄スカウトして行ったんですが(DLC特典をフル活用する女)、彼らのおかげなのかな?確かに途中の即行動してくる増援はまじでうざくて天刻しまくったけど(あれはずるい。初見は対処のしようがないだろ。しかもすり抜け持ちって・・)。逆にみんなガルグマクの2戦どうしてきつくないのか不思議です。コツがあんのか??ユリコン外伝みたいに、コツつかんだら案外サクッといける系?まあ確かに籠城戦は友軍の補助にもっと人回すべきだったとはあとでかなり思った。

 

さて、疲れたのでこの辺で。風花雪月はじめてからもう2か月くらいか~・・・。と思ってしみじみしてしまう。ではでは。

 

【FE風花雪月】青獅子√ひとりごと④ クリアしました

ブログ書くのに手間取ってましたが、数日前に青獅子√(なしハード)、クリアしました。いや~青獅子はいいねえ~。

 

①全面戦争前の対話泣ける

ディミとエガの全面戦争前の対話、いつみても泣けますね・・・。
青獅子ルート2周目ということで、泣けるシーンも「いい話ダナー、でももう見たからナー」という感じだったんですけど、ここだけは2回目でもホロリしました。
結局2人とも「弱者なき世界」という同じような未来を目指しているんだけども、武力行使してでもその未来を早く叶えようとするエーデルガルトと、なんとか血を流さずに理想を作りたいディミトリという感じで、方法論が全く違って、結局争い合うその悲しさが・・・。エーデルガルトは大義のためなら手段を選ばない人ですが、ディミトリはそうじゃないので。ロナート卿の時も、「大義の2文字さえ掲げれば何を踏みにじってもいいとは思わない」ということを言ってたしね・・・。ここで争わなければこのゲームに唯一の救済ルートができたというのに・・・。だって二人がちゃんと対話すんのこのルートだけだよ?仲良くしてくれよ・・・泣

 

②アッシュくん、ついにMVPに

ということでディミの説得むなしく突入したアンヴァル総力戦でついにアッシュくんがMVPとりました。おめでとう!もう落ちこぼれの影はない!ていうかこのステージ、鳥獣多すぎるんで弓ゲーなんですよね。
そういえば青の後半戦はほとんどのマップで「長距離射程魔法使い(赤) VS 魔防ザコ軍団(青)」という様相を呈するんですが、こうなったらもう飛行ゲーです。「シルヴァンとイングリットが待機で警戒姿勢+発動→反撃でザクザク敵を葬る」という方法ばっかりやってました。毎度この戦い方じゃつまらんな、と思って、計略「応撃の備え」をかけた脳筋キャラとかで突破するってのもやってみたんですが、応撃準備整ったとたんに敵が攻撃してこなくなったりするんで、やっぱり飛行の戦法しかねえな。と思いました。あとボウナイトで当て逃げとかでもなくはないけど、たぶん逃げ切れないし。アンヴァルでは飛行キャラと弓キャラばっかり活躍してしまって結構他が空気だったりしました。終盤の戦いがこれってちょっと悲しいよねえ。総力戦って名前なのにさ・・・。

そうそう、アンヴァル総力戦といえば開戦前のヒューベルトの言葉が痛くて・・・。「くく・・・人と助け合うなどと嘯きながら、人を殺し続ける王が来ましたな。」ってやつ。痛い痛い痛い!否定できん!でも・・・ちゃんと罪の意識を感じて償っていこうという気持ちがある時点でディミは偉いんや・・・!エガみたいに「ダスカーの悲劇?知らん知らんワイ関係ないし。あ、でも主犯と私めっちゃ手組んでるんでヨロ!」みたいな態度とは違うんや・・・!

まあそんなヒューベルトですが、最期はシャミアたんのハンターボレーで一発KOでかなりあっけなかったです。そうそう、2部は戦闘勝利後の一言みんな暗くて、ディミトリは「いずれは俺も・・・」とか、シルヴァンは「これも正義のため、ってか・・・」とか悲しい感じ出すのに、シャミアたんだけ「よし、死んだな。(キリッ)」なのめっちゃ面白い。ぶれねえ女シャミア。

 

③シルヴァンとフェリクスの絆強すぎ問題

シルヴァンとイングリットのペアエンド見たことないので見たくて・・・今回ずっとシルヴァンとイングリットのペアでずっとグループ課題してたし色々工夫したつもりだったのに、今回もシルヴァンとフェリクスでペアエンド迎えてて「またお前らあああ!」ってなった。お前らを一緒に行動させたりしてた覚えはないのだが?!なんなの?仲良すぎて嬉しいといえば嬉しいけどもう君たちのEND見たんだわ・・・。もしかしてシルヴァンとフェリクスの支援値A+までもっていった時点でもうイングリットに勝てなくなっちゃうとかそういうアレ?ペアエンドの発生条件いまいちわからんのよね。ちなみにイングリットはソロエンドを迎えていた。ごめんな。

 

 

そしてついに追加DLCの「煤闇の章」買っちゃいまして。ハードでやってますがゴーレムが大量に沸く&鍵トラップのあるマップで心折れてます。煤闇、本編より難しい仕様になってるというのは事前に言われていたらしいんですが、難しさが単純に敵強いってのもあるけど初見殺しのパターンが多くて・・・。いやらしい方向に厳しいですね。でもまあルナティックみたいなレベルではないので、本編ハードとルナの中間という感じで一番ちょうどいい感じはしている。ただ敵多すぎて攻略に無駄に時間かかるのが困る。死神騎士も出てきたけど今回倒してる余裕なかった。そしてドロップしないくせに闇パス持ってきてて、「今回はついに試験受けに行けるね☆」て感じでうれしかったです。アビスの子たちも個性的でいい感じ。

 

ちなみにゼルダも買ったのでしばらくはたくさん遊べます。ではでは今日はこの辺で~。

 

【FE風花雪月】青獅子√ひとりごと③

アリアンロッドでの衝撃の再会

アリアンロッドの戦い(外伝)終わったとこなんですが、かつてのガルグ=マクの教師たちここで登場するんですね。今回まじでスカウトはローレンツ・マリアンヌ・リシテアだけしかしてなかったのですが、スカウトしないと教師まで帝国に寝返るとは・・・。教師、今までスカウトしちゃってたんで知らなかったです。

しかも何がびっくりしたってマヌエラ先生がアサシンになってたことですよ。いや、なんでアサシン?笑 中腰前のめり大股開きで刀構えてるマヌエラ先生誰も見たくないよ!?しかもマヌエラ先生なにかアイテム持ってたんで、「え~なんだろ!わくわく!」って感じで、ちょっと遠くてめんどくさいけどわざわざ倒しに行ったらドロップしたの「上級試験パス」だったのであやうくキレてオーバーキルするところでした(そんなんできないけど)。試験パスおばさんやめろ。せめて最上級試験パスやろ。もう終盤やぞ。

そしてマヌエラアサシンの印象が強烈すぎて、「そういえばマヌエラ先生ってアサシンの適性あったのかな・・・育てたことないけど・・・」と思って気になってググっちゃったんですけど、別に適性なくて「いやまじでなんだったん?」と思いました。そしておすすめ兵種はエピタフとか書かれてて、結局大股びらき系キャラかい!って感じだった。エピタフの女とかやだよね。てか全体的にエピタフのモーションすきじゃない。

あとハンネマン先生とその取り巻きズのチート射程ね。敵ばっかりあんなバカみたいな射程の魔法繰り出すのずるすぎる。魔防ザコしかいないルーヴェンラッセ涙目でした。

あ、そうそう。教師関係で思い出したんですけど、教師をスカウトしていないとゲーム終盤の「高度教練」の選択肢が狭まるので、スカウトすべきだと思いました。今回の反省点。飛行伸ばしたくても教えてくれるのがイングリットとセテスしかいなくて、マヌエラ先生ほしい~ってなりました。次回から気を付けよう。

 

②5周目の気づき。ウォーマスターは強い。

遅いね、気づくの。格闘系キャラ、なんか見た目がすきじゃなくて1回も育てたことなかったんですよ。カスパルもラファエルもベンチ温め要員にしてましたし。
でも今回フェリクスとドゥドゥーをウォーマスターにしたんですが、かなり使えます。必殺めっちゃ出してくれるし、移動すごいできるし、瞑想も使えるし。ドゥドゥーとかフォートレス時代はまじでただの壁って感じでダメージ要員ではなかったんですが、ウォーマスにしてから段違いに使いやすくなりました。終盤は物理壁とかほぼいらんのでね。
フェリクスに関しては、今まで剣で育成してたんだけど、これからは絶対ウォーマスターですね。今回もフェリクス踊り子にしちゃったんで、剣もってれば回避上がる関係で基本剣を持たせてますけど、それがなかったら絶対剣持たせないですね。剣士キャラなのに格闘の才能を開花させてしまった。。
いや~格闘キャラ強いんで、素手格闘でルナティックに挑戦したくなる気もちちょっとわかります。実際、終盤のフェリクスは十分素手で敵を即死させられます。カスパルも育ててえなあ!!

 

③アッシュくん、いつのまにかシャミアより強くなってた問題

弓キャラで最も優秀と言われるシャミアたん。しかし今回、そんなシャミアたんの活躍の機会が少ない。なぜならかつての落ちこぼれ候補、アッシュくんがいるからである・・・・。
まず命中率。わたしのアッシュ君、遠距離射程でも100%の時もあるくらいに命中がよく、同じ状況でシャミアの命中と見比べるとかなり優秀。そして命中だけでなくダメージもシャミアより高く、「どっちで攻撃しようかな~」と思って見比べたときに絶対アッシュ君を取る感じになっている。
これは私のアッシュ君が強いのか、わたしのシャミアたんが弱いのか、真相は不明である。シャミアたんはブリガンドを経由していないので、ブリガンドブートキャンプをやったか否かの差なのかもしれないが、なんなんだろう。ていうか私はとっても嬉しいんだ、アッシュ君がこんなに成長してくれて・・・。本当に育てた甲斐があったよ、青獅子の教師でよかった・・・。意外に人気あるアッシュ君、「なぜ?」と思っていたけど今ならわかる。LOVEです。

 

それでは。ディミトリが闇から立ち直っても時々言葉の節々に闇が残っているの超いいなと思っているつくだにでした。

【FE風花雪月】戦闘の心得&青獅子√ひとりごと②

前回「クリアデータ引き継ぎなしルナティック(なしルナ)」に挑戦するも無惨に返り討ちにされたので、おとなしく「引き継ぎなし&ハードモード」をメインでやっております。ハード、そんなにノーマルと大差なく。いや若干敵が強くなっているような気はするし、ボスが縦横無尽に動くしそういうところはノーマルとは違うのだけれども、「なしルナ」の洗礼受けた直後にやると感覚がバグっているのか普通にちょうどいいというかもうちょいハードでも全然いいくらいですね。
ちなみに「なしルナ」セーブデータも取って置いていて、やりたくなったときに並行してやってます。そして前回詰んだと言っていた赤き谷マップ、ついにクリアしたよ!!いや~できるもんだねえ。クリアした時の達成感すごかった。あ~~~辛かったけどコツ掴んだらこっちのもんですね。いや~楽しかった。(まだ序盤)

そうそう、今まであまり戦闘システムについては触れてこなかったんだけど、FEってストーリーが面白いのはもちろんなんだけど戦闘が面白いなってほんと思うわけです。でも一方でわりとシステムが複雑で、数年後やり直す時とか忘れ去ってるだろうなーとも思うので、戦闘におけるTipsを書き残しておこうかと思います。シリーズ初心者の書き残しなので、まあ役には立たないと思いますが、覚書。

 

心得其の壱:各人の長所と弱点を理解して進軍せよ

これはFEシリーズ通して言えることだとは思うのですが。例えばドゥドゥーは防御は優秀ですが魔防はザコですので、物理盾としては使えますが魔導師の前には立たせてはいけません。FEは基本盾となるキャラを置いて誘導して一気に叩く戦法が主流かなと思うのですが、攻撃の受けをミスらないように配慮することが大事かと。

かといってまあ普通、剣持ってる敵のとなりに魔導師がいたりして、単純な壁は置きづらいのが事実。その場合は敵の各々の射程をチェックして、ぎりぎり魔法が当たらないところにドゥドゥーを物理盾として置いて分散させるとか、防御も魔防も神ではないけどそこそこある奴を壁にするとか、魔導師だけでもがんばって先に叩くとかするわけですよね。それも無理な場合はまた別の手段を取るしかないんですが、、みんなどうしてるんだろ。(疑問で終わってしまったら既に心得書ではなくなっているぞ自分)

 

心得其の弐:兵種を選んで成長を補正&スキル獲得せよ

このゲーム、レベルとスキルを上げて上位の兵種試験に合格すると兵種変更(クラスチェンジ)して基礎能力がアップしたり特別な能力を得たりするんですが、ただ強くなるためだけにクラスチェンジをするのはちょっと違うなということに2周目くらいでやっと気づきました。
選んだ兵種によって、レベルアップした時の能力上昇に差がでるんですよね。たとえば剣士系の兵種は、力と速さは伸びるけど守備が伸びないとか、補正がかかっちゃうんですよ。なので、何を強みに育成していきたいか?というのを考えながらスキルを伸ばして兵種を選んでいかなければならないんです。ここらへん完全に育成ゲーですね。とは言いつつ、私自身まだ「どの兵種にすれば何が伸びるか」っていうの完全に理解していないんですけど・・・。
あと、兵種選びとセットで語っておくべきは「兵種マスタースキル」。兵種の経験値がMAXになると、特別なスキルを得られるので、それを目的にするってのもあります。私は上述した「スキル補正」よりも、どちらかというとこっちのほうばっかり意識するかな。
例えば私がすごくお世話になったのがブリガンドの兵種マスタースキル「鬼神の一撃(自分から攻撃時、力+6)」。私の場合、ちょっと威力物足りないな~って子(イングリットとかアッシュとか)は、このスキルを取ることだけを目的にブリガンドブートキャンプしてました。笑

 心得其の参:騎士団を使え

忘れてはいけないのが騎士団です。1周目の最初のときは「騎士団を配備すれば計略が使えるぞ!」という指南を見て、「ふ~ん・・・よくわかんないけど使ってみるか・・・」って感じでいざ計略使ったら弱すぎて、「なんやねんこの機能!!」くらいにしか思ってなかったんですけど、騎士団は重要です。
まず配備する騎士団によって能力に補正をかけることができます。命中+10とか。なので、命中が悪い弓使いとか斧使いとかに命中UP補正の騎士団配備すると結構当たるようになります。もちろん命中だけでなく、攻撃や防御にも補正がかかるものもあります。逆にマイナス補正がかかる騎士団もあるので、例えば「魔攻-2」とかの補正がかかる騎士団は、魔法を使わない人に配備したりしたほうがよいです。
あと計略は普通に戦闘で重要です。「攻撃したいけど敵からの反撃でくらうダメージがでかすぎて攻撃できない・・・」という時に計略を使うと、反撃を食らわずにダメージを与えることができます。あと敵の足止めをしたい時にも超使えますね。これで救われた命が何個もあった。

 

以上、重要と思われる心得でした。他にも「射程を意識する(これ超大事)」とか「戦技を使う」とかもっとたくさんあるんですけど、手が疲れたのでこのへんで。いや~射程は大事!!!

 

ふう。あ、そうそう、話を戻すと、今青獅子ハードはグロンダーズの会戦終わったとこくらいです。今回私のクラスは「落ちこぼれを出さない!ゆとり教育ラッセをテーマにしているので、青獅子メンバは全員強制出撃させてます。スカウトも、「杖引換券」ことローレンツくんと、スカウトしないと二度とお目にかかれないマリアンヌちゃん打倒闇パスおじさんのためのリシテアちゃんのみにしています。
最初、アッシュ君弱すぎ問題で悩みました。レベル上がっても2ピンとかばっかで全然ステータス伸びないし、「お前まじでクビにしたろか?」とか「平民は紋章もないしザコばっかか?」とか鬼教官みたいなこと思ってたんですけど、大器晩成型だったらしく、普通に(そこそこ)使える子に成長してくれてうれしいです♪5年後も可愛いし何なら結婚しようかと思うレベルです(いや、でも今回こそ絶対にディミトリとする)。いや~使えるようになってからアッシュ君見る目変わったんで、強い子ばっかり愛を注ぐ自分に自分でちょっと引きました☆ただしここで語弊を訂正しておくと、アッシュくん、別にめちゃ強くはない。

 

あ、そうそう、ハード簡単とかいいつつちょっときつかったマップがあって。「秘密の地下道の戦い」と「マリアンヌの外伝」です。
後者については単純に、霧で敵の姿が見えないくせにめっちゃ殺傷力高い攻撃をマリアンヌちゃん(ザコ)に向かって繰り出してくるので、マリアンヌを介護するのに大変でしたね。索敵マップきらい。
前者については、ミスって強キャラの助っ人(シャミア・カトリーヌ)をスカウトしていない状態で闇パスおじさんに挑むことになってしまったので「詰みぃ!」って感じでした。闇パスおじさん別に倒さなくてもいいし、倒さないルート選べば詰まないんだけど、私は倒さないと気が済まない人なので・・・。
闇パスおじさんの必殺繰り出す確率半端じゃなくて、「ぎり生き残る算段で進軍したが必殺だされて即死」というのを3回くらい繰り返しました。今まで全員生存していなければリセットをしていたんですけど、ちょっと闇パスおじさんのステージだけはあきらめましたね。このマップなんかやり直すのめんどいし。てか闇パスおじさんとか馬鹿にされてるけどこの人序盤まじで強いよな・・・・。特にハードだと動くしよ・・・。でも強敵とギリギリの戦いするの楽しすぎて、私の中で眠る戦闘民族の血が滾りました☆ありがとうおじさん!
ていうかおじさんと戦うたびにおじさん可愛く思えてくる。自分の部屋になんかへんな地下道掘ってるし、「死合うか・・・?」とか「我が逸楽・・・!」とか意味わかんない言葉使ってくるし、完全に中二なの隠そうとしないのもしかしたらかわいいんじゃないか?支援S見たい。

 

さてさて。グロンダーズまで来たらもうクリアも目前ですね。さみしいなあ。今ロドリグが死んでしまってそれを期に闇ゴリラだった殿下がやっと光の殿下になりました。ロドリグおじさんめっちゃ好きだからつらお。あんな飄々としてて学生時代も不良ぎみなのにホーリーナイトなところがいい・・・(何萌えなのか)。ロドリグと支援レベル上げさせてくれ。。。ではでは。

【FE風花雪月】ルナティックはまじキチ難易度だった

ファイアーエムブレム風花雪月、難易度ハードモードでやってることは前回書いたのですが、今のところ思ったよりも戦闘にハリがないのと、「引き継ぎなし&難易度ルナティック(クリアデータ引き継ぎなし&ハードより上のいわゆる最難関モード)でクリアするとオープニング画面がちょっと変わる」という情報を得たので、引き継ぎなしルナティックにちょっと挑戦してみようと思い、ちょろっとやってみました。
感想・・・マジキチ!!!!

 

いや死ぬてこれ。今まで全員生存クリア当たり前みたいな感覚だったのに「これ全員生存とかある?無理くね?」というレベルで味方が死ぬ。進軍、1手でも間違えると人が死ぬので、1手の重さが2トンくらいある。
特に序盤とか、レベルもスキルもいい武器も、そしていい武器を買う金さえも何もない状態でスタートするので本当にキツイ。
あとFEには「天刻の拍動」という、進軍をミスったときに1手単位で時間を巻き戻せるシステムがあるのだけど、序盤はそれすら使えないので、もうすぐクリアのタイミングで進軍をミスって味方が死んでしまった時には、Switchのリセットボタンを押してまた最初からやり直すしかないという鬼畜プレイが待っている。

全員生存クリアを目指して、最序盤のクラス対抗戦何度やり直したことか・・・。何度ヒューベルトに殺され、ドロテアのサンダー必殺で殺されたことか・・・
敵の必殺食らって死んだり、味方がほぼほぼ命中するはずの攻撃をミスって死んだりという運ゲー要素もあったりするのでしんどく、序盤にもかかわらず心が折れました。まあ序盤が一番難しいという話もあるのでここさえ乗り切れば・・・と思って頑張ったら最終的には全員生存できましたけど・・・

そしてクラス対抗戦が無事終わっても、次の赤き谷ザナドの戦いで完膚なきまでにボコられて、「これもう無理ですうう!!!」となってしまいました。いやまじ赤き谷マップおかしい。普通に攻略できるように設定されてない。まあルナティックは「クリアデータ引き継ぎ前提のゲームバランス」と公式よりのお言葉があったらしいが・・・。でも引き継ぎしちゃうと一気に強くてニューゲーム化しちゃう気がするし、引き継ぎなしでもクリアしてる人いるからな・・。てかルナティックで縛りプレイとかしてる人、なんなの?君たちは天才か??

いや~ルナティックなめてた。ていうか私みたいな人はいきなりルナティックじゃなくて「引き継ぎなしハード」からまずやれという話ですよね。初心者がイキってすみませんでした。